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幼稚園・保育園で大活躍!簡単なランチマットの作り方~裏地ありバージョン~

ハンドメイド

こんにちは、佐倉です。

 

今回は3歳長男が保育園の給食のときに使うランチマット(ランチョンマット)を作ってみました~♪

今までは市販のものを持たせていたんですが、サイズが大きすぎたり細長すぎたりするものばかりで使いにくそうだなってずっと気になっていたんです・・・

だったら好きなサイズのランチマットを自分で作っちゃえばいいじゃん♪

ということでランチマット初めて作ってみましたが、直線縫いだけでわりと簡単に出来上がったので初心者さんにもかなりおすすめです。

 

お子さんが好きなキャラクターの布で作ってあげると給食の時間も楽しんでご飯を食べてくれるかもしれませんよ☆

 

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ランチマットの材料

今回は仕上がりが28cm×41cmのサイズで作りました。

保育園によってはサイズを指定されているところもあるようなので、確認されてくださいね。

  • 表生地 30cm×43cm (仕上がりのサイズに縦横2cmプラスして下さい)
  • 裏生地 30cm×43cm (表生地同様2cmプラスして下さい)

 

作り方

布をカットする

今回は型紙をA4の紙2枚をつなげて作りました。

子ども用のランチマットのサイズにちょうどいい大きさでした。

 

 

表生地・裏生地・型紙を重ね、マチ針で止めて型紙に沿ってカットします。

 

布の周りをミシンで縫う

表生地と裏生地を中表(なかおもて)に合わせます。

中表とは柄のついた方が向い合わせになるようにすることです。

 

表生地と裏生地を4カ所ほどマチ針で固定し、端から1cm内側を返し口を5cmほど残してぐるっと一周縫います。

 

四つ角をカット

四つの角を画像のようにカットします。

こうすることでひっくり返した時に角をしっかり出せますよ。

※縫い糸まで切らないように注意してください!

 

布を返す

返し口より手を入れて布をひっくり返します。

この時角もしっかり引き出しましょう。出来上がりがキレイになります。

 

返し口の部分は布を丁寧に折り込み、アイロンがけします。

 

ステッチをかけて完成☆

最後に布端から2~3mmのところをミシンで縫います。

これをすることで生地がしっかりしますし、返し口を綴じなくてもよくなります。

 

ちなみにステッチの上手なかけ方はこちらで詳しく説明しています。

 

 

まとめ

今回はリバーシブルで使えるように表と裏の生地の雰囲気を変えて作ってみました☆

 

息子に見せたら「明日保育園に持っていく~!!」と気に入ってくれたようで作った甲斐がありました♪

次はアンパンマンやトーマスの生地で作ってあげたらもっと喜びそうです。

 

短時間でしかも直線縫いだけで作れちゃうのでミシンの練習にも最適ですよ☆

よかったら作ってみてください♪

 

それでは、また☆

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