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ズボンやジャージの腰ゴムの交換方法!ゴム紐の長さや通し方・縫い方までわかりやすく説明

ハンドメイド

こんにちは、佐倉です。

 

朝晩だいぶ寒くなってきたので、そろそろ衣替えしよう!と思い立って朝から子どもの秋冬服をクローゼットから引っ張りだしていました。

そして一年前に子どもが好きでよく穿いていたズボンを見つけたんですけど腰のゴムがゆるゆるで穿けなくなっていました・・・

 

サイズ的にもまだまだ穿けるのに捨てるのはもったいないなぁ・・・

ということで、ゴム紐を交換してもう一度穿けるようにしてみました☆

 

ミシンは使わず手縫いでできちゃうし、材料もダイソーやセリアなどの100均で手に入るものばかりなので、よかったら参考にされてください♪

 

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用意するもの

  • ゴムがゆるくなったズボン
  • ゴム紐(平らなもの・平ゴムともいいます)
  • ゴム通し(なければ安全ピンでも可)
  • 洗濯バサミ もしくは安全ピン(あると便利です)
  • 針と糸
  • はさみ

 

交換方法

古いゴム紐をズボンから取り出す

ズボンの腰回りを見ると、ゴムを通した形跡の穴がありますのでそこから古いゴムを切って取り出します。

 

ゴム紐をズボンの穴に通す

ゴム紐を適当な長さに切り、ゴム通し(または安全ピン)をゴム紐につけて先ほどのズボンの穴から通していきます。

この時、反対のゴム紐の端を洗濯バサミ(または安全ピン)で止めておくと、端までズボンの中に入るのを防げます。

※ゴム紐の長さですが、種類にもよりますがだいたい穿く人のウエスト70%~80%にするとちょうどいいといわれています。

 

 

ゴム紐の両端はマチ針で固定する

ゴム紐を一周させて反対の穴から出てきたら、両端を2cm重ねてマチ針で固定します。

 

重ねたところを縫いつける

画像のように手縫いで縫いつけていきます。

ズボンの穴に入れ込んでしまうので見た目は気にしなくて大丈夫です(笑)

取れないようにしっかり縫い付けましょう。

 

完成☆

縫った部分のゴム紐をズボンの穴に入れて形を整え完成です☆

 

まとめ

ゴム紐の長さですが、今回は子どもが日中遊ぶ用のズボンだったためにウエストの70%の長さにしましたが、パジャマなどゆるくしたい時は長めにとるなどして調整してください。

種類もスポーツウェア用やパジャマ用など様々ですので用途に合ったゴム紐を使ってくださいね☆

 

ゴム紐交換したことで今年もまたお気に入りのズボンを子どもに穿かせることができてなんだか得した気分でした♪

ゴム紐がゆるゆるで穿けなくなってしまったそのズボン!そのジャージ!

捨てるのはまだ早いですよ~☆新しいゴム紐にかえてまだまだたくさん穿きましょう♪

 

それでは、また☆

 

 

 

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