今回は、サンタさんからの手紙を英語で書く方法と英語の例文や日本語を英語に変換する方法についてまとめていきます☆
小さい子どもって、サンタさんの存在を信じている子が多いですよね。
目を輝かせながらサンタさんからのプレゼントを夢見ている子どもを見ていると、親である私たちも嬉しくなるものだと思います。
でも段々大きくなるにつれて、
「サンタさんって本当にいるのかな?」
って疑問を感じ出す子どもが増えてくるのが現実ですよね?(悲)
そんな時に、朝起きたら枕元にプレゼントと一緒にサンタさんからの手紙が添えられていたらどうでしょう?
しかも、内容が英語で書かれていたら?
子どもたちは、「本物のサンタさんからだ!」と信じて大喜びするのではないでしょうか?
でも、英語で手紙を書くなんて難しくて無理・・・
そう諦めてしまっている人も多いと思いますが、安心してください!
英語が出来なくても、簡単にサンタさんからの手紙を英語文で手作りすることができますよ♪
というか、私も英語はからっきしですww
ここでは、サンタさんからの手紙の英語例文や翻訳ツールを使って簡単に英文を作る方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にされて下さい☆
サンタさんからの手紙を英語で書く方法
英語が苦手な場合のサンタさんからの手紙を英語で書く主な方法は2つです。
- 英語例文を使う
- 日本語で内容を考え、翻訳ツール(無料)を使って英語に変換する
それぞれ紹介していきますが、やりやすい方を選んでくださいね♪
サンタさんからの手紙の英語例文3選
内容を考えるのすら大変!
という人はこれからご紹介する、お子さんの名前を変えるだけで使える「英語例文」を参考にされてください♪
例文①一言メッセージ
小さなメモに一言英語で添えるだけでもサンタさんからのメッセージになります。
サンタさん特有の挨拶『Ho!Ho!Ho!(ホーホーホー)』というサンタさんの笑い声を入れるのもおすすめです。
【例文】
- Ho! Ho! Ho! from the North Pole!
(ホーホーホー!北極からこんにちは!) - Merry Christmas!
(メリークリスマス!) - With best wishes for Christmas.
(素敵なクリスマスになりますように。) - I hope you will be happy with the Christmas presents.
(君へのクリスマスプレゼントを喜んでくれるとうれしいな。)
忙しくて考える暇がない!という方は、英語で一言メッセージを書いてプレゼントに添えてみてください。
それだけでも子どもは喜んでくれるはずですよ♪
例文②短文メッセージ(幼児向け)
保育園や幼稚園のまだ小さいお子さんには、短めのお手紙がおすすめです☆
【例文】
Dear 〇〇(子供の名前),
(〇〇ちゃんへ)
Merry Christmas!
(メリークリスマス!)
This is Santa.
(サンタさんだよ。)
I see you always trying to help mommy.
(いつもママのお手伝いを頑張っているね。)
I brought a nice present today.
(今日は素敵なプレゼントを持ってきたよ。)
Merry Christmas and warmest wishes!
(メリークリスマス、来年もいい年になりますように。)
Love,
Santa
(サンタさんより)
簡単な単語ばかりですが、英語にするだけで本格的な手紙になります☆
例文③長文メッセージ(小学生・本格派向け)
小学生向けやもっと本格的な例文にしたい方は、こちらがおすすめです。
【例文】
Dear 〇〇.
(〇〇ちゃんへ)
Ho!Ho!Ho!Merry Christmas from the North Pole!
(ホッ!ホッ!ホッ!北極からメリークリスマス!)
I bet you’ll be excited when you open this package.
(きっと君はこのプレゼントの箱を開けるときワクワクしているだろうね)
I leave this present because I know you have helped your Mom.
(君がいつもママのお手伝いをしているのを知っているからプレゼントを置いていくよ)
Stay on your best behavior this year and I will come to see you again with another present.
(来年までいい子にしていてね、そうしたら来年またプレゼントを持って来るよ。)
With best wishes for Christmas.
(素敵なクリスマスになりますように。)
Love Santa.
(サンタより)
単語も少し難し目の長文メッセージにしてみました。
お子さんの年齢や状況に合わせて例文タイプを決めてみてください♪
サンタさんからの手紙を日本語から英語にする方法
①まずは、おおまかな内容・構成を考えましょう
英語にする前にまずは、どんな内容を書くのかを日本語で整理しましょう。
そもそもサンタさんというのは、「世界中の子どもたちのことを見守ってくれている存在」です。
よく「いい子にしていたら、サンタさんからご褒美がもらえるよ!」だったり、
「悪いことをしていたら、サンタさんが見ていてクリスマスにプレゼントを持ってきてくれないよ!?」
などの言葉を耳にしますが、
「プレゼント=いい子だった」ということなので、手紙には基本的に子どもを褒めることを書きましょう。
【例えば・・・】
- お手伝いしていること(料理や弟妹の面倒など)
- 頑張っていること(お稽古事や逆上がりなど挑戦していること)
褒めることが決まったら、次は構成を考えます。
【例】
- 最初の挨拶
→「〇〇(子供の名前)へ。メリークリスマス!私は、サンタだよ!」 - お家に来た理由
→「今日は、〇〇(子供の名前)にとても素敵なものを持ってきたんだ。喜んでくれると嬉しいな。」 - 子どもを褒める言葉
→「〇〇(子供の名前)は、いつもママのお手伝いをしてくれているよね。ピアノの練習も頑張っているのも知っているよ。」 - プレゼントについて
→「だから、いい子にしていた〇〇(子供の名前)に特別なプレゼントをあげようと思ったんだ!」 - 来年もまた来ることを伝える
→「もしも君がママのお手伝いを頑張ったら、来年のクリスマスもプレゼントを持ってくるからね。」 - 最後の挨拶
→「メリークリスマス!来年もいい年になりますように。サンタより」
といった感じで、構成を考えるとばっちりです♪
「君が〇〇を頑張っているのを知っているよ!」とその子だけに伝わる内容を意識してみてください。
そうすれば、短めの文章でも十分です☆
(長文すぎると書くのも読むのも大変ですし・・・)
②日本語→英語に変換する
書く内容・構成が決まったらいよいよ英語に変換していきます。
といっても、和英辞典を見ながら地道に・・・
なんてことはしなくて大丈夫です!!
スマホやパソコンをお持ちならGoogle翻訳というツールを使えば、無料で簡単に日本語を英語に変換することができます♪
文章によっては多少おかしなニュアンスの英文になってしまう時もありますが、別にテストに出たり、大人の手に渡るわけではないのである程度の誤差は構わないと個人的には思います♪
要は、「子どもがサンタさんから手紙が届いた!」と信じてくれればOKなので☆
日本語で打ち込むだけで、一瞬で英語に変換されるというめちゃくちゃ便利なツールなのでぜひ活用してください。
また、より一層本格的な手紙にするために英語を「筆記体」で書く方法についてもまとめていますので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。
まとめ
今回は、サンタさんからの手紙を英語で書く方法についてご紹介しました。
ぜひ、本格的なメッセージをクリスマスプレゼントに添えてお子さんを喜ばせてあげてください☆
それでは、また♪
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